キャンプに挑戦してみたいけど一体何を準備したらいいのかわからない…
そんなキャンプ初心者のあなたのお悩みをコトマルが解決します!
この記事では
「キャンプを始めてみたいけど何から揃えればいいのかわからない」
「とりあえず最小限でいいけどちゃんとしたギアを買いたい」と、お考えの方に
揃えるべき道具を紹介していきます\(^o^)/
キャンプに必要な道具たち
- テント
- チェア
- テーブル
- シュラフ
- マット
- ランタン
- クッカー
- 調理器具(カトラリー)
- バーナー
- 焚き火台
- クーラーボックス
テント
まずは何よりテント!これがなきゃ始まらないですよね
私が実際に購入してよかったのが
スノーピーク アメニティドームS です!

見た目良し、一人なら広さも十分、設営も簡単で言う事無しです!
他にもこんなテントがオススメです
もっとコンパクトなテントもありますが、1〜2人用のテントの方が寝るスペースと荷物を置けるスペースがあるので寝るときにストレスがなくオススメです。
さらに前室(テントの土間スペース)があることで一人ならタープがなくとも快適に過ごせます。
チェア
チェアは地べたに座って過ごすなら必要ないと言う方もいますが実際ずっとあぐらをかいて座っていると間違いなく腰が痛くなります。
オススメは重すぎず高さ調節もできる
DODのスゴイッスがオススメです
ゆったりとした座面に難燃素材を使っているので火の近くでも使いやすいのも嬉しい(全く燃えないわけではないので距離は保ってくださいね)
さらに脚の長さを調整できるのでテーブルの高さに合わせたり時にあぐらをかける高さにすることもできます。
他にも軽量チェアといえば一番人気のヘリノックス チェアワン
ヘリノックスはいろんな形があるので自分好みのチェアを探すのも楽しい♪
テーブル
テーブルもなくても平気だよという無骨なキャンパーさんもいると思いますがやっぱりあると安心です。
一人ならメインテーブルになるし、ゆくゆくはサブテーブルや焚き火近く用などいろんな用途に便利な
ユニフレーム 焚き火テーブル これがオススメ!
筆者もこのテーブルはずっと使っていてもう結構ボロボロですが今でも一軍ギアです笑
いつか壊れる事があればまた買い直すでしょう。
シュラフ(寝袋)
大げさではなくシュラフ(寝袋)はぜひちゃんとしたアウトドアメーカーのものをオススメします。
なぜなら最悪生死に関わりますし、そこまでじゃなくても一晩中寒い思いをしてキャンプが嫌になる可能性があるからです。
シュラフは大きく分けて春〜秋用、冬用とあります。
暑がりや寒がりなど体感温度は人によってマチマチなのでここでは春〜秋用と冬用シュラフをご紹介します。
春〜秋用は
モンベル シームレスダウンハガー800#3
冬用は
ナンガ(NANGA) ×3ten 別注 シュラフ 超撥水 オーロラテックス 800DX カーキ 特注カラー
夜でも20℃以上の気候ならシュラフじゃなくても家にあるタオルケットやブランケットなどでも対応可能です。でもテントの中でシュラフで寝てると、「キャンプしてる〜!」ってテンション上がります笑
マット
マットは軽量のウレタンマットから布団のような寝心地のインフレーターマットなど実は種類がたくさんあります。
それぞれのメリット・デメリットもお伝えします。
まずはウレタンマット、こちらのメリットは軽い、簡単、安い!です笑
デメリットは薄い事で地面のデコボコによってはちょっと寝心地は気になるかもしれません。
キャプテンスタッグ キャンプマット フォームマット

続いてインフレーターマット、こちらのメリットは何よりクッション性、寝心地の良さです。
デメリットは大きい、少し重い、空気を入れる手間などです。
コールマン(Coleman) エアーマット マットレス キャンパーインフレーターマット シングルIII/ダブル セットII
それぞれの特徴も踏まえて選ぶのがいいですが、まずはウレタンマットから使ってみて物足りなかったらインフレーターマットを検討してもいいかもしれません。(ウレタンマットは座布団代わりにも使えますので)
ランタン
初めて行ったキャンプでの一番思い出深い失敗がランタンでした。
たまたま何故か家にあった電池式の古いランタンを一つだけ持っていったのですが
キャンプ場の夜の暗さにランタン一つでは全く足りない笑
しかも友人と二人でいったので一人がトイレの行くときに持っていくとキャンプサイトは真っ暗になるという笑
今となっては笑えるいい思い出です。
そんな重要なランタンはまず買うならこれ一択!!
Goal Zero LEDランタン ライトハウス マイクロフラッシュ

一時はキャンプ界隈では壮絶な人気となったゴールゼロ。ただの流行りではなく、その使い勝手の良さは革命的でした。そして今でもバリバリ活躍してくれています。
ゴールゼロを3つ持っていけばまず問題ないです。
クッカー
クッカーって何?と思う方もいますよね。簡単に言うとキャンプ用の鍋やフライパンの代わりを担ってくれる調理器具です。様々な形があるので迷ってししまうところですが筆者はこちらを気に入ってずっと愛用してます。
スノーピーク(snow peak)クッカーセット

チタン製もいいですが個人的にはアルミクッカーのほうが熱伝導もよく使いやすいと思いますのでアルミをオススメします。
他にもキャンプで炊飯といえば一番人気の
trangia(トランギア) メスティン TR-210
なんかも無骨な感じでいいですね〜。
ただ最初に買うのはスノーピークのクッカーセットのほうが使い勝手の観点でおすすめですね。
調理器具(カトラリー)
鍋があってもお玉がないと困りますよね。
一つ一つ気に入ったアイテムを探して買い揃えるのも楽しいのですが収納も含めてセットで購入するのをオススメします。
キャンプグリーブ 調理器具 セット 14点
この辺はキャンプの忘れ物の代名詞なので専用でセットで持っておくのが間違いないかと。
時間に余裕がある方はゆっくり探すのもいいですよ♪
スノーピーク(snow peak) マナイタセット
belmont(ベルモント) フィールドスティック
TITAN MANIA(チタンマニア) カトラリーセット
こんな感じでマイ・ベストカトラリーを見つけるのもワクワクしますね!
ただちょっと高くついちゃいますが…
…大事なものを忘れていました!!
キャンプの食器といえばシェラカップ!!
スノーピーク(snow peak)シェラカップ
シェラカップも色んなメーカーからたくさん出ていて色々試しましたがスノーピークのシェラカップが一番ですね。何と言っても指のかけ具合が最高にフィットします。
シェラカップに関してはチタンがオススメです。ステンレスより熱くなりづらく口当たりなどの感触も良いです。そして軽い!キャンプで軽いは正義です!ぜひ!!
マグカップもやはりチタン製がおすすめです!
スノーピーク(snow peak) マグ・チタン シングルマグ 容量300ml MG-142

バーナー
調理をするには火が必要ですね。
ソロキャンプならコンパクトなシングルバーナーがオススメですが、大きくなっても良ければカセットコンロなどもオススメです。それぞれご紹介します。
キャンプでシングルバーナーといえばこれ!
ソト(SOTO) レギュレーターストーブ Range (レンジ) ST-340


ガス缶で使用できるSOTOの名作!
シンプルにかっこいい!使いやすい!オシャレ!言う事無し!
強いて言えば安定感にかけるところがありますがこれをつければ安心。
Mogoti ミニ五徳 汎用 アウトドア
もっとちゃんと調理したい方はこちらがオススメ
イワタニ Iwatani カセットコンロ カセットフー タフまるJr

もうご自宅のコンロと変わりません。風防も付いてるので風があってもバッチリ!
キャンプ飯を美味しく作れる事間違いなし!!
焚き火台
キャンプの醍醐味といえば焚き火。焚き火をしにキャンプに来てるんだというキャンパーさんも多いでしょう。火にはずっと見ていられる不思議な魅力があります。
そんな焚き火を楽しむためにマナーと自然を守るためにも焚き火台は必須です!
筆者が長年愛用してる焚き火台を紹介します。
Solo Stove ソロストーブ キャンプファイヤー

ソロストーブは燃焼効率が高く薪を完全に灰になるまで焼いてくれるので自然にも優しいです。
2次燃焼により煙も少なく服に匂いがつかないのも嬉しいポイント。
ただそんな焚き火台を地面に直に置くのはまだまだ自然に配慮が足りてるとは言い難いのでしっかりと焚き火用シートを敷いて地面を保護していきましょう。
ZEN Camps 焚き火シート スパッタシート
地球に優しいキャンパーを目指したいですよね\(^o^)/
クーラーボックス
料理をするには食材がないとですよね。それにキンキンに冷えたビールも笑
そのためにはクーラーボックスが必須です。ソロキャンプにピッタリのクーラーボックスを紹介します。
[AOクーラーズ] AO Coolers クーラーボックス 24
クーラーボックスにはソフトとハードがあります。このAOクーラーボックスはソフトクーラーボックスです。食材にもよりますがソロなら持ち運びもしやすいこのタイプがいいかと。
中にはこれが必要なのでお忘れなきよう。
ロゴス(LOGOS) 保冷剤 倍速凍結・氷点下パック
24時間キンキンにしてくれます。前日に冷凍庫に入れるのをお忘れなく。
まとめ
キャンプ道具を買うときはワクワクもするけど失敗もしたくないドキドキもありますよね。
今回はずっと私の独断と偏見で愛用できるキャンプ道具を紹介させていただきました。
もちろん他にもたくさんいいアイテムはありますので焦らずゆっくりとマイ・ベストギアを揃えていくのがいいと思います。
時には失敗したな〜と後悔する事もあるでしょう。私もありました笑
まあそれも今となってはいい経験です。
ぜひみなさんにも素敵なキャンプライフが訪れますように(^^)
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